くすみは女性のお肌の悩みの中でも非常に多く、
気付かないうちにすすんでしまうやっかいなものです。
ある日、自分で鏡を見て「このどんよりとした肌は・・・」と気付いたり、
周りの人に「顔色が悪い」と指摘されて初めて気付く場合もあるようですね。
くすみの原因の多くは、「紫外線」です。
その証拠に紫外線が当たっていない二の腕の裏側を見てください。
その色こそが本来の自分の肌の色なのです。
いかに紫外線がお肌に大きな影響を与えているかがわかりますね。
意外に紫外線は「しみ」の原因なのでは?と思っている人が多いようですが、
実はくすみの原因も紫外線を浴びて生成されるメラニン色素が元となっているのです。
紫外線を浴びることで生成されたメラニンはお肌のターンオーバーによって
自然に剥がれ落ちるのですが、紫外線を浴び続けたり、
ターンオーバーが正常に行われなくなることで
くすんでしまうのです。
また、女性の場合は、メラニンを増やす原因として、「女性ホルモン」も
大きく関係しているといわれています。
排卵から次の生理までの約2週間および妊娠中はメラノサイトを
刺激するホルモンがナント通常の10倍にも増えるのです。
ですから、この時期は必然的にメラニンが増加し、
くすみ肌になりやすいということです。
他にも、お肌をくすませる原因には、「血行不良」「乾燥」
「睡眠不足」なども考えられます。
くすみの改善には、やはり最も大きな原因である「紫外線」対策がポイントです。
1日のうちで紫外線が多くなる時間帯は午前10時から午後2時までだと
いわれていますので、この時間帯はできるだけ外出を控え、
紫外線カット効果のある日焼け止めクリームを必ず使用しましょう。
なお、曇りの日は紫外線が少ないと思いがちですが、
実は太陽が出ていなくても約80%以上は紫外線が降り注いでいますし、
冬でも紫外線はゼロではありません。
1年中、しっかりと日焼け止めクリームをつけて紫外線対策をすることが
くすみ予防の方法です。
日焼け止めクリームはできるだけ刺激の少ないものがおすすめです。